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模擬国連部 夏合宿

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部活動

模擬国連部は、7月25日より3日間、静岡県伊東市で夏合宿を行いました。中学1年から高校2年まで計40名の参加生徒が学年を超えてペアを組み、医療政策をテーマに国益と国際益の両立を目指して議論に励みました。
初日は、ネイティブ教員とともに全日程に帯同する吉田成利副校長による指導を受けながら、担当国についてのリサーチ、そして公式討議の準備に取り掛かりました。2日目は、実際の会議行動に移り、スピーチや非着席討議 (アンモデレーテッドコーカス)を繰り返し、決議草案(DR)作成に向けて考えを深めます。最終日は、動議を出しての着席討議 (モデレーテッドコーカス)、DR提出から修正討議(アメンドメント)など、実践的に活動を行うことができました。初日夜間に行われた吉田副校長による生徒参加型のトークセッションの他、2日目午後の海水浴場での自由行動や夜間の花火大会見学など、部員間の懇親を図る意味でも充実した3日間になりました。
8月22日・23日の学校見学会や9月7日の高校部活動見学会においても活動を実施しますので、ぜひ様子をご覧ください。 

移動も楽しいひと時でした

学年を越えてペアを組みました

ネイティブ教員の助言を得てリサーチを進めます

吉田副校長からの激励を受けました

活発な発言が見られました

部員の新たな一面を知ることができました

会議再開の動議が出されて2日目が始まります

公式討議で各国のスタンスを示します

真剣な議論が繰り広げられます

今年度より入部した部員にとっては習熟のいい機会になりました

会議に合間にはネイティブ教員によるユニークなアクティビティも行いました

地域の夏祭りを見学しました

素敵な花火が思い出に残りました

最終日、決議草案の発表を行います

先輩の発表は後輩にとっての最高の教材です

中学生もブロックのリーダーとして活躍しました

3日間の会議を無事に終えることができました

優秀賞を選出し、労をねぎらいました