「新春かるた大会」を行いました
行事
1月8日(土)、始業式の後に「新春かるた大会」が行われました。中学1年生から高校3年生の6学年がクラス対抗で「百人一首」を競います。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、昨年度は中止されたため、上級生から今年の開催を強く要望する声があり、広い空間を確保するため、予選会をメインアリーナで実施するなど感染対策の工夫をしての開催となりました。試合が始まると、クラスを代表する選手5名が札を取るごとに、「拍手」という形でクラスメイトから大きな声援が送られました。優勝は3年A組、準優勝2年A組、第3位3年C組・1年A組という結果で、上級生が経験値を生かした活躍となりました。「グローバル教育」を進める本校ですが、国語の授業で日本の伝統文化である「百人一首」を学び、教養として身につける機会も設けています。