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模擬国連部 「探究甲子園」に向けて活動中

国際

模擬国連部では、3月21日に開催される「WWL・SGH×探究甲子園」のグループディスカッションに向けて、出場者だけでなく部員全体で練習に取り組んでいます。いつもとは異なる日本語での議論ですが、今回は2名の社会科教諭による専門的な視点を加え、「グローバルな人材を育成するために必要な日本の教育改革」と「日本の少子化における課題と解決策」について、考えを磨いています。出場する高校2年の中村さんと高校1年の関本さんにとっては実践の場として、他の部員にとっては他者との議論を通して自分の考えを洗練させる場として、模擬国連部では多様な機会を創出しています。

1年生は一つ一つ丁寧に論証する術を学びました

緻密な事例研究を基に議論を進めました

ICTは議論に向けたリサーチに不可欠です

議論は熱を帯びたものになりました

本番に向けて、勇気を育む場になりました

自らの主張に相手を引き込むスキルを磨きつつあります

グループとしての結論を考え抜きました

学年の垣根を超えて、意見を戦わせました