高校3年 オールイングリッシュによる内定者講座
教育
3月4日(木)、高校3年生の進学先内定者がJET教員によるオールイングリッシュ講座を受講しました。JETはThe Japan Exchange and Teaching Programme(語学指導等を行う外国青年招致事業)の略称で、この事業により本校でALTとして勤務するヴィアン先生とカラム先生が2時間の講座を担当しました。まず、ヴィアン先生が声と心情の関わり合いについてのプレゼンテーションを披露。ミュージカル曲の独唱には、生徒から驚きの声が上がりました。一方、カラム先生は自慢のピアノ演奏を披露しながら、宮崎駿作品について英語で解説。日本文化を英語で紹介するお手本を生徒たちに示しました。
卒業式を目前に控え、来週からは一般選抜入試を終えた生徒も合流し、最後の学びに励みます。