模擬国連部 国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクールで5名入賞!
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今秋に選考が行われた「第67回国際理解・国際協力のための高校生主張コンクール」東京都大会において、本校の模擬国連部から5名が入賞を果たしました。
選挙における投票の意義を訴えた高校1年の稲垣さん、バウチャー制度を活用した教育格差の是正を訴えた高校2年の横内さんは努力賞を受賞。水資源を通して企業の社会的責任と国連の存在意義について述べた高校2年の西嶋さんは優秀賞を獲得。さらに、核廃絶と国連の役割について述べた高校2年の横田さんと、ベルマーク運動から着想した「国連マークの推進」を提案した高校1年の中村さんが特賞を受賞しました。
特賞の2名は全国の優秀作が集う中央委員会の審査を受け、中村さんが「日本ユネスコ国内委員会会長賞」を受賞。本校の終業日の行事では全校生徒の前で主張を披露しました。
模擬国連部では、コロナ禍においても多くの大会に挑み、様々な顔ぶれが多様な成果を収めています。受賞を励みに、冬休み以降は、いよいよオンラインで開催される模擬国連大会へと歩みを進めます。