▲ オンラインで提出された課題添削の例▲ 2次関数の最大・最小や軌跡について、geogebraを使った授業の例▲ ロイロノート例▲ アフリカツメガエルの骨格標本▲ 解剖中の生徒のようすTOPICS12課題について調べて発表し、生徒の全員の意見や考えを共有するなど、生徒の能動的な参加を促す対話型の授業を進めています。高校2・3年生の選択科目「生物」にて、アフリカツメガエルの解剖を行いました。この実験は、実験手順を考案し、教科書で習ったことを実際に確認することを目的としています。2人1組で2台のPCを使い、生徒自作の解剖手順を見ながら、作業を録画しました。後日、動画から画像を取り出して、レポートを作成しました。最初は緊張した手つきでしたが、徐々に慣れていき、命の大切さに感謝しながら、熱心に作業に励みました。特に、看護系進学希望者は臓器の繋がりや骨格の仕組みに興味津々でした。本当に納得できるまで、1人ひとりの「なぜ」を追求し、論理的思考力を鍛え、自分で考えることに重点をおいています。わからないところを明確にし、問題文から得られる情報を可視化していくことで、自分で解決していくのです。その際、必要に応じてICTを活用し、事象の様子を視覚的に捉えることで、理解を深めていきます。また、レベル別でのクラス編成を行い、それぞれの習熟度や進路選択にあわせてきめ細かく授業を行っているので、それぞれの「わからない」を「わかる」に変えることが、総合的な数学力を磨いていくことにつながっています。1年次では必修科目として「化学基礎」「科学と人間生活」を履修。学習指導要領に定められた授業内容を進めつつ、生徒の興味関心を引き出せるように通常授業は勿論のこと、実験実習でも個人所有のPCを活用。その時々の科学的なトピックスを取り上げ、自身の考えをまとめたり、グループディスカッション・プレゼンテーションをさせたりと課題発見力や問題解決力を身につけられるような場を作ります。2年次では理数系を志望する生徒は「化学」「生物基礎・生物」「物理基礎・物理」を選択科目とし、自身の進路に併せ3年次へと繋げていきます。生徒一人ひとりの目標やレベルに沿ったきめ細かい指導を行います。円滑にする授業支援アプリ“好き”から“得意”へ“嫌い”から“面白いかも…”へ「発見力」「解決力」「発信力」を育成数学科 │ 志水先生理科 │ 林先生理科の取り組みロイロノートスクールとは ?教員と生徒間の双方向のコミュニケーションを高校2・3年「生物」 アフリカツメガエルの解剖
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