富士見丘高等学校|デジタルパンフレット
7/28

高1高1中1~高22泊3日で鹿児島県を訪れ、Super Science High Schoolである池田学園池田高校と互いの探究学習の成果を発表し、意見交換を行います。● 「2030年、あなたの周りの環境はどう変わっているか想像しよう」● 「アップサイクルしたTシャツでSDGsメッセージを表現しよう」 :不要になったTシャツをアレンジし、メッセージを込めたオリジナル● 「Design For Change! デザインで変化をおこそう!」 :SDGs解決に向けた活動をパネル・動画・ゲームなどにまとめ、06慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の大川恵子教授と研究生、留学生とともにグローバルイシューについて考え、SDGsの達成に向けた課題の解決を目指したグループワークやプレゼンテーションを行います。この活動を通して、国際社会全体にわたる問題に向き合う姿勢とスキルを培うことができます。《 ワークショップテーマ例 》:雑誌記事をコラージュしたポスター制作シャツを制作プレゼンテーションを実施本校の探究学習はSDGsの社会科学系のテーマ設定ですが、池田高校は科学的方法で研究を進めていたので、聞く側として理解力や情報分析力を鍛える良い機会となりました。このグループワークを通して、新しいアイデアや視点を受け入れる柔軟性を身につけ、プレゼンテーション力が成長したと思います。平日 5 日間の通常授業からの「学び」と週末2日間(土・日)の自らの「研究」の相乗効果を期待して、「5×2」(ゴカケルニ)と名付けています。それぞれの興味・関心を掘り下げることを通じて「探究」の面白さに気づき、自身のオリジナリティを発見します。高校1年 竹本さん高校1年 吉川さん好きなものをとことん探究自主研究5×2連携校と課題を議論する SGH×SSH鹿児島研修「高校生ビジネスプラン・グランプリin TOKYO」産業労働局長賞を受賞「5×2」の自主研究の一環として、外国にルーツをもつ中学生に対する言語アプリのサービスを立ち上げ、すでに運用を始めていることが評価されました。グローバルワークショップ でSDGs(持続可能な開発目標)を考える

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る