2024年度WWL課題研究発表会を開催
SGH・WWL
2月14日(金)、2024年度WWL課題研究発表会を本校メインアリーナにて開催しました。文部科学省よりWWL (ワールドワイドラーニング) コンソーシアム拠点校の指定を受けて今年で5年。今回もWWL連携校である鹿児島県のSSH (スーパーサイエンスハイスクール) 池田学園池田高等学校から1年生10名をお迎えし、互いに課題研究の英語プレゼンテーションを披露しました。
富士見丘の高校2年生は、マレーシアフィールドワークチームの5組、グアムフィールドワークチームの6組が課題研究の成果をコンクール形式で発表し、最優秀賞、優秀賞を決定。高校1年生は、グローバルワークショップでの取り組み成果を会場ロビーに展示し、説明をしました。池田高校は、地球科学班が火山岩の予知、科学思考班が江戸時代中期の天候を探る発表を行ないました。
発表を会場またはオンラインでご覧いただいた方からは、生徒たちの発表に対するお褒めの言葉を数多くいただきました。お忙しい中、ご参加いただいた文部科学省をはじめとした教育関係者の皆様、保護者の皆様、誠にありがとうございました。

富士見丘高校 校長 開会の挨拶

司会進行する高2生徒

審査員 Donna Chen准教授(慶應義塾大学大学院)

審査員 歌野 寧先生(池田高校)

高1グローバルワークショップ紹介

グローバルワークショップ展示

最優秀賞「持続可能な農業の実現」

最優秀賞グアムチーム⑤

優秀賞「マレーシアへの日本のプラスチック輸出問題」

優秀賞マレーシアチーム④

優秀賞「森林伐採が野生動物と人間に与える影響」

優秀賞マレーシアチーム①

池田高校 地球科学班

池田高校 科学思想班

池田高校 池田校長先生 閉会の挨拶

池田高校・富士見丘高校 記念写真