中学2年理科実験 顕微鏡の使い方を学びました
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教育
中学では理科実験が週に1度あり、中学2年生の理科「植物細胞と動物細胞の観察」の授業では、顕微鏡の使い方を学びます。植物の細胞は、タマネギの内側にある薄い皮を採取して観察します。染色をした後でピンク色に染まった細胞を見つけ、スケッチをしました。動物細胞は、自分のほおの内側を綿棒でこすって細胞を採取して、スライドガラスに擦り付け染色をしました。動物細胞は植物細胞に比べて見つけにくいので、同じテーブルの仲間と協力して見つけ合っていました。生徒たちは観察を始めると夢中になり、「細胞を見つけたい!」という気持ちで、懸命に探してスケッチをしていました。

顕微鏡の使い方を学びます

植物細胞(たまねぎの薄皮)

細胞を探します

熱心にメモを取ります