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文科省より WWLコンソーシアム構築支援事業・拠点校に指定されました

SGH・WWL

富士見丘中学高等学校は、文部科学省より「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業・カリキュラム開発拠点校」に選ばれました。
この事業は、イノベーティブなグローバル人材を育成するため、高等学校等と国内外の大学、企業、国際機関等が協働してより高度な学びを提供する体制をつくることを目指しています。先進的なグローバル教育を実践する全国の高校から2019年度に10校、2020年度に12校が拠点校として選定され、本校はそのうちの1校として文部科学大臣の指定を受けました。
本校は、2015年度から5年間、SGH(スーパーグローバルハイスクール)指定校としてグローバル人材を育成する教育プログラムの開発を行ってきました。WWLでは、さらにそれを発展させ、「観光立国における海洋リゾート開発と環境汚染を考える人材育成」をテーマに先進的なカリキュラムの開発と高度な学びを推進する国内外のネットワーク作りを推進して参ります。創立80周年を迎え、「SGHからWWLへ」とさらに進化する富士見丘にご注目下さい。

■参考:
WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業「カリキュラム開発拠点校」の決定について
令和2年度WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業「カリキュラム開発拠点校」一覧