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探究甲子園 グループディスカッション部門に出場しました

SGH・WWL

3月21日(日)にオンラインにて開催されたWWL・SGH×探究甲子園のグループディスカッション部門に模擬国連部から高校2年の中村さんと高校1年の関本さんが出場しました。2人は予選の書類審査を通過し、全国で12名のみが手にする出場権を獲得。それぞれ「グローバルな人材を育成するために必要な日本の教育改革」と「日本の少子化における課題と解決策」について議論に挑みました。
当日は、ディスカッション内での役割分担で中村さんも関本さんも司会を希望。75分の議論では他の参加者の提案の良いところを引き出しながら論点を集約し、10分間のまとめプレゼンテーションに向けて、グループでの解決策の合意に導きました。
今年度はオンライン開催のため、表彰対象となる審査はありませんでしたが、全国から集う他の参加者から提案された地域的な特性に基づいた見解など、新たな視点を得る実りある機会となりました。

開会式では一人ずつ参加生徒の紹介がありました

接続確認を完了し、いよいよディスカッションに臨みます

熱のこもった議論が展開されました

無事に出番を終えました

ホッとした気持ちで閉会式に臨みました

SGHからWWLへの取り組み