3月8日(月)、一般選抜による大学入試を終えた生徒も学校に戻り、高校3年生は全員で卒業式まで最後の1週間の学校生活に入りました。
この日は吉田成利理事長補佐による60分の講義を全員で聴講。理事長補佐は、明海大学准教授として教鞭をとる立場から、大学生としてあるべき学びの姿やレポート作成の心得など、入学前のこの時期に知っておきたい事柄を解説。また、著書を引用しながら「法律と私たちの生活」に言及し、新鮮な話題の連続に生徒からの質疑応答も活発なものとなりました。
最後の講話の名残を惜しみつつ、4月からの新しい生活へ期待を募らせる時間となりました。