グローバルスタディ演習 高大連携による単位認定
3月7日(木)、高校2年のグローバルスタディ演習のうち「海洋と地域経済」(グアムフィールドワーク)を履修した生徒18名が、明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部の単位認定を受けました。履修生徒は、年間を通してハワイ大学の神末武彦教授によるオールイングリッシュでのオンライン講義『Destination Management』を受講し、環太平洋地域における海洋経済を中心とした社会課題に対して理解を深めました。
この日は、明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部の学科主任である三輪祥宏教授がご来校し、生徒一人一人に修了証を授与していただきました。これにより、WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム拠点校として、ハワイ大学並びに明海大学との高大連携により定められた年間の探究科目を修了したことが認定されたことになります。グループでの探究活動の経験が、進級後のさらなる学びにつながることが期待されます。